風俗の待合室ではどう過ごす?他のお客さんに会わない方法も紹介

風俗初心者やデリヘルなど無店舗型風俗を中心に利用する人の中には、風俗店の待合室で、どのように過ごせばよいか、不安に感じている人もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、ソープランドなど店舗型風俗の初心者向けに、待合室の雰囲気や過ごし方について解説します。

また他のお客さんに会わないようにする方法や、来店からプレイまでの流れについても紹介しているため、店舗型風俗に興味を持っている人は、ぜひチェックしてください。

 

風俗の待合室ではどんな風に待っていたらいいの?

ソープランドやファッションヘルスなど店舗型の風俗店には待合室が用意されており、予約の有無にかかわらず受付後は待合室に案内されて、スタッフに呼ばれるまで待機します。

 

通常、待合室は個室ではありません。一般的なお店の場合、長椅子と机が用意された「大人数が入れるカラオケボックス」程度の広さです。そのため、すでに先客がいる場合もあります。ほとんどのお客さんは、落ち着いて待機しており「病院の待合室」にも似た静かな雰囲気です。

 

過ごし方はお客さんによってさまざま

 

待合室での過ごし方は、人によって異なります。ただスマホを見ているだけの人もいますが、待合室にはさまざまなアイテムが用意されており、お客さんは自由に利用することが可能です。

 

暇つぶしをする

待合室ではテレビや雑誌、マンガなどが置かれており、暇つぶしができます。また、ほとんどのお店で喫煙が可能です。灰皿も用意されており、緊張感を和らげるために、煙草を吸いながら待つ人もいます。

 

身だしなみをチェックする

待合室には爪切りが置いてあるため、自宅で爪を切り忘れた人は爪切りが可能です。爪が伸びてしまっていることは、風俗遊びにおいてはエチケットに反します。お店にはトイレも設置されているため、身だしなみのチェックを行いましょう。

 

女の子の在籍写真を見る

在籍している女の子の写真が見られるようになっているお店もあるため、このタイミングで次回どの女の子を指名するか検討することができます。

風俗店の公式ホームページや情報サイトに掲載されている画像は、女の子の顔にモザイク処理が行われていることが多い傾向です。しかし、店内で使われている写真はモザイクがない場合が多いため、女の子のルックスをしっかりと確認できます。

 

高級な風俗店は待合室もゴージャス!

 

待合室の雰囲気は、お店のレベルによって違いがあります。大衆店や格安店に比べて高級店では、待合室はゴージャスで高級ホテルのロビーやラウンジのような内装となっている点が特徴です。

 

大衆店と高級店を比べると、待合室は下表のような違いがあります。

 

大衆店 高級店
広さ 5人程度で満席となる。 余裕のある広さで、半個室となっている場合もある。
設備 お店によってさまざまだが、古い場合もある。 高級感のあるインテリアとなっている。
ドリンク 用意されていないことが一般的である。
用意されている場合でも、ソフトドリンクのみとなっている。
ソフトドリンクだけではなく、アルコール類が用意されている。

 

高級店では内装の豪華さだけではなく、アルコール類を含むドリンクが飲み放題となっている点が特徴です。

 

さらに、お店によっては女の子がお客さんを待合室まで迎えに来てくれるところもあります。迎えに来た女の子と、半個室の待合室で会話をしたり、ディープキスなどのサービスを受けられたりするお店もあるため、より興奮できるシチュエーションを楽しめるでしょう。

 

風俗の待合室で他のお客さんに会わない方法はある?

待合室で他のお客さんと同じ空間にいることが、ストレスに感じる人もいます。確かに、風俗店の待合室は特殊な雰囲気の空間です。そのため、風俗初心者にとっては、他のお客さんから受ける目線が気になったり、独特の雰囲気で不安に感じたりします。

 

店舗型風俗では女の子の準備に時間がかかることにより、予約をしてお店に行った場合であっても、待合室に通されることが一般的です。そのため、待合室の雰囲気が苦手な人は、待合室に滞在する時間を減らす工夫が必要となります。

 

ここでは、待合室が苦手な人向けに、具体的な対処法を3つ紹介します。

 

予約をして行く

予約を行わずに入店しても遊ぶことはできますが、すぐに遊べる女の子がいなかった場合、女の子が空くまで1時間以上は待合室で待機する必要があります。待合室での待機時間を短縮化するためには、事前に女の子の指名・予約を行いましょう。

 

また、予約時間の直前に入店し、受付を済ませることで、待合室での待機時間を最小限に留めることが可能です。ただし、予約時間に遅れてしまうと予約キャンセルとなってしまうこともあるため、必ず予定の時間を守ってください。

 

トイレに行く

どのような待合室であってもトイレは完全個室です。できる限り他のお客さんと会いたくない場合は、待機中にトイレへ行きましょう。プレイ前にトイレを済ませておくことで、プレイ中に尿意を催して慌てることもありません。

 

無店舗型風俗を利用する

どうしても他のお客さんと会いたくない場合は、店舗型風俗は断念してデリヘルなどの無店舗型風俗を利用するという選択肢もあります。無店舗型風俗であれば自宅やホテルで女の子の到着を待つだけで良く、他のお客さんと顔を合わせることはありません。

 

ただし、ソープランドなどの店舗型風俗でしか受けられないサービスもあります。店舗型風俗の魅力を楽しみたい人は、待合室を克服しましょう。

 

風俗の来店から待合室・呼ばれた後からプレイまでの流れ

 

店舗型風俗の利用が初めての人にとっては、どのような流れでプレイまで進むのか分からず、不安に感じている人も多いでしょう。

そこで、風俗店への入店から待合室での待機、女の子との顔合わせ、プレイまでの流れについて順番に解説します。事前に入店からプレイまでの流れを理解しておくことで、余裕を持って風俗遊びが楽しめるため、風俗初心者はぜひ確認しておきましょう。

 

①受付を済ませる

来店後、まずは受付でコース・オプションの選択、女の子の指名を行い、料金を支払います。事前に予約している場合は、予約時に名乗った名前や電話番号を伝えましょう。予約していない場合は、出勤している女の子の写真を見せてもらえるため、好きな女の子を選んでください。指名がない場合はフリー(スタッフにお任せ)で遊ぶことも可能です。

 

②待合室で待機する

受付が済むとスタッフから番号札を渡されて、待合室に案内されます。スタッフに呼ばれるまで待合室で待機しましょう。

待機中には、スタッフからプレイ中の注意点やトラブルを防止するためのルール・禁止行為について、案内されます。スタッフが説明するルールとしては、主に「盗撮・盗聴の禁止」や「女の子の嫌がることは禁止」であるといった常識的な内容が大半です。

 

③女の子に部屋まで案内してもらう

準備が完了すると、いよいよ女の子との対面となります。女の子と対面する場所はお店によって異なりますが、待合室の外が一般的です。女の子と挨拶をしたら、手を繋いだり腕を組んだりしてイチャイチャしながらプレイルームに向かいましょう。

高級ソープの場合は、待合室まで女の子が迎えに来てくれて、三つ指をついてお出迎えをしてくれます。

 

④プレイルームに入る

プレイルームに入ったら、まずは簡単な自己紹介や会話をして、女の子とコミュニケーションを取りましょう。お店が初めての場合は、初めてであることを正直に話すこともおすすめです。どのようなプレイが好きか、どのようなことをしたいのかなど話しておくと女の子もプレイの流れを考えやすくなります。

女の子にとっては「よく知らないお客さん」よりも「人柄を理解できているお客さん」の方が、サービスを行いやすいです。会話の時間を無駄だとは考えずに、楽しんでください。

 

⑤さまざまなプレイを楽しむ

軽くコミュニケーションを取った後は、プレイ開始です。お風呂やマット、ベッドなどさまざまなプレイを楽しみましょう。プレイが終わり、終了時間となったら女の子に名刺をもらってお別れです。

 

まとめ

 

店舗型風俗が初めての人にとっては、待合室での時間に不安を感じている人もいるでしょう。しかし、どのお客さんもプレイのことに集中して時間を過ごしているため、周りのことを気にする必要はありません。

 

どうしても待合室で待機することが気になってしまう場合は、事前に女の子を指名して予約を取ったり、待機中にトイレへ行ったりすることで、待機時間を短くすることが可能です。

 

店舗型風俗には他にはない楽しみ方があります。今まで店舗型風俗を苦手に感じていた人も、待合室を克服してぜひチャレンジしてみてください。