風俗でいけない2通りの理由|原因と対応策についても詳しく解説!

風俗は、男性の性的欲求を満たしてくれる夜のお店です。「恋人など特定の相手がいない」「奥さんとは違うイチャイチャプレイを楽しみたい」など、さまざまな理由から風俗に通う男性も多くいます。

 

しかし、男性の中には風俗でいけない方もおり、「遅漏かもしれない」という不安から自信をなくしてしまうことも少なくありません。自信をなくした状態で風俗に行っても満足して帰ることができないため、いけない原因を突き止め正しい対応を行うことが大切です。

 

そこで今回は、風俗でいけない男性の原因と適切な対応策を紹介します。「風俗に行くならすっきりして帰りたい」という男性は、ぜひ参考にしてください。

 

風俗でいけない理由とは?

風俗でいけない理由は、大きく分けて「風俗嬢に原因がある場合」と「男性自身に原因がある場合」の2種類があります。いけない理由がどちらなのかを見極めなければ正しい対応策を講じられないため、まずはしっかりと原因を突き止めることが大切です。

 

ここでは、男性が風俗でいけない理由にはどのようなものがあるのか、種類別に解説します。

 

風俗でいけない原因が風俗嬢にあるパターン

男性の中には、いけない原因は自分にあると必要以上に自分を責めてしまう方も少なくありません。しかし、実際は男性ではなく相手の風俗嬢が原因となっている場合もあります。

 

そのため、いけなかったときは、風俗嬢のサービスがはたして適切だったかどうかを考えてみることが大切です。具体的に、風俗嬢のどのような点が原因でいけないことが多いのかを2つ紹介します。

 

風俗嬢の見た目がタイプじゃない

 

どれだけテクニックを持った凄腕風俗嬢であったとしても、ルックスがタイプでなければテンションが上がらない方もいるでしょう。

 

「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」という名言があるように、男性の興奮度には視覚情報が大きく影響します。目の前の女性が美人かどうかはもちろん、感じている表情やうねる腰、胸が揺れる様子など、目に飛び込む性的情報が男性にとっての媚薬と言っても過言ではありません。

 

そのため、今まで「気持ちいいけどあまり興奮したことがない」という経験があれば、担当風俗嬢に満足できなかった可能性が高いです。

 

風俗嬢のテクニックが未熟

 

風俗嬢のテクニックには個人差があります。どのような男性でもいかせられるテクニシャンばかりではないため、担当風俗嬢がテクニック不足でいけなかったということも珍しくありません。

 

男性が気持ちいいと感じるポイントは人それぞれ異なります。いち早くポイントを見つけ効果的に刺激できるかが気持ちよくいくために必要です。

 

しかし、新人風俗嬢などのように女の子がテクニック不足だと男性がいけるだけのサービスを提供できない可能性があります。「女の子によっていけるときと、いけないときがある」と結果にバラつきがある場合は、風俗嬢のテクニックの差が原因と言えるでしょう。

 

風俗でいけない原因が自分自身にあるパターン

 

男性はデリケートな生き物のため、体質やプレイ中の精神状態など、さまざまな要素が風俗でいけない原因になり得ます。では、男性自身が風俗でいけない原因として多く見られるケースにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

ここからは、風俗でいけない原因が自分自身にあるパターンを紹介します。

 

重度の遅漏体質

 

風俗嬢のサービスに気持ちよさを感じているものの、いくまでに時間がかかってしまうケースです。特に重度の遅漏体質の方であれば、風俗嬢のテクニックでもいけないことがあります。

 

遅漏には下記の表に記した4種類があり、それぞれ原因と改善方法が異なります。

 

タイプ 主な原因
鈍麻性遅漏 オナニーのやり方が間違っている
心因性遅漏 精神的なストレス
衰弱性遅漏 加齢による身体機能の低下
病理性遅漏 治療中の病気

 

きちんと自分の遅漏タイプを見極め、適した改善方法を行わなければ、いつまでも遅漏体質は治らず風俗で満足感を得られにくいです。

 

間違った方法で刺激の強いオナニーをしすぎている

 

男性が日常的に行っているオナニーですが、やり方を間違えると体に悪影響を及ぼすことがあります。もっとも多い間違いが「刺激が強いオナニー」です。

 

例えば、間違ったオナニーのやり方には下記のようなものがあります。風俗でいけないと悩む男性は、自分が間違ったやり方をしていないかチェックしてみましょう。

 

  • 床オナニーをしている
  • 敏感な亀頭部分ばかりを刺激する
  • 過激な内容のAV動画を見過ぎている
  • 力いっぱいペニスを握っている

 

普段から体が強い刺激に慣れてしまうと、その刺激に匹敵あるいは上回る刺激でないと体が満足しなくなります。場合によっては射精障害を引き起こす危険性があるため、非常に危険です。

 

風俗でいけないときの対応策

風俗でいけない原因はさまざまなため、まずは原因を突き止めそれぞれに合った対応をしていくことが大切です。原因さえ解消できれば、風俗のサービスを十分に満喫できます。

 

では、具体的にどのような対応策を講じれば改善が期待できるのでしょうか。最後に、風俗でいけない男性に実践してもらいたい対応策を紹介します。

 

非常用にプレイ方法を複数考えておく

 

プレイのレパートリーがあれば、そのときの気分や風俗嬢に合わせて一番気持ちよく感じられるプレイを楽しめます。「風俗嬢のサービスではいけなかった」という非常時に対応できるよう、男性側もいくつか自分がいけそうなプレイ方法を考えてから風俗に行きましょう。

 

複数のプレイ方法を提案することで、万が一風俗嬢がテクニック不足だったとしてもいけるサービスを見つけられる可能性があります。いけない男性を見て、焦ったり自信をなくしたりする風俗嬢も少なくありません。雰囲気が悪くなる恐れがあるため、風俗嬢任せにすることはせず男性側も協力してあげましょう。

 

以下は、風俗でいけない方におすすめのプレイです。「どのようなプレイがあるか分からない」男性は、ぜひ参考にしてください。

 

  • 全身リップ:女性が男性の体を唇や舌で愛撫するプレイ
  • 手コキ:女性の手でペニスを刺激するプレイ
  • フェラ:女性の口でペニスを刺激するプレイ
  • シックスナイン:お互いの局部を舐め合うプレイ
  • 素股:ペニスを女性の陰部に擦りあわせるプレイ

 

正しい方法でオナニーをして改善を促す

 

必要以上に強い刺激を与えるオナニーに慣れて遅漏体質となってしまった男性は、オナニーを改善することで遅漏体質から脱却できる可能性があります。遅漏が改善されれば風俗の刺激でもいけるようになる場合があるため、以下のような改善方法を試してみてください。

 

  • コンドームをつけてオナニーをする
  • AV動画をおかずにしない
  • 遅漏改善のオナホールを使用する

 

オナ禁をする

 

1日に何度もオナニーをするなど、オナニーのしすぎで風俗でもいけなくなっている場合は、しばらくオナ禁をしてみることも一つの手段です。あらかじめ風俗に行く日を決めているなら、数日前からオナ禁をしてみましょう。

 

毎日のようにオナニーで刺激を与えられたペニスを数日間休ませてあげることで、感度が増すだけでなく、オナ禁中に性欲が溜まり興奮度も高まります。実際に、「最低でも風俗に行く3日前からオナ禁をしている」という男性も多く、オナ禁による効果の期待値は高いです。

 

そのため、風俗でいけたことがない方でも、オナ禁に挑戦してみると風俗でいける可能性があります

 

少しハードな風俗を利用してみる

 

普通のサービスでは満足できない場合は、少しハードな内容の風俗を利用してみましょう。SMプレイやアブノーマルプレイなど、普通ではあり得ないシチュエーションで行うことで興奮度が増し、いけることが期待できます。

 

しかし、風俗店はハード系サービスを行っているお店ばかりではありません。サービス内容は店舗ごとに異なり、中にはソフト系サービスしかないお店もあるため、ハード系を求める場合は必ずスタッフに確認をしましょう。

 

まとめ

 

風俗を利用してもいけない理由には、男性側だけでなく風俗嬢側に原因があることも多いです。そのため、風俗でいけなかったことに対し自信喪失する必要はありません。

 

ただ、風俗でいけなかった経験をしてしまうと「また風俗に遊びに行っても楽しめるのか」という不安につながります。そのような事態を避けるためにも、ぜひ今回紹介した対応策を実践してみてください。

 

また、遅漏の改善方法や感度・興奮度を上げるコツも紹介しているため、男性側にできる対応策をしっかり講じ、存分に風俗を満喫しましょう。