「プレイ時間の長さで選ぶべきか、コスパで選ぶべきか」と、デリヘルのコース時間を決めるのに悩んでいませんか？風俗遊びに慣れている人でも「女の子が変わったらちょうど良いプレイ時間が変わった」と思うケースはめずらしくありません。特に、風俗初心者の人が「自分に適切な時間」を判断することは困難です。
デリヘルのプレイ時間を決めるポイントは、「初めて行くお店か否か」「どのように遊びたいか」の2点です。
今回は、デリヘルの説明から利用料金の相場、コース時間の選び方、おすすめのコース時間までを解説します。
目次
そもそもデリヘルって何？
デリヘルとは「デリバリーヘルス」の略で、女の子を自宅やホテルなどへ派遣してくれる（デリバリー）スタイルの風俗店のことです。
デリヘルを利用する際は、お店のホームページや風俗店のポータルサイトを見て女の子と時間を選び、電話で予約を入れます。予約時間が近づいたら事前に決めた場所に移動します。自宅に呼んだ場合は、そのまま女の子の到着を待ちます。
デリヘルの魅力は営業時間が長いことです。ソープなどの店舗型風俗店の場合、営業時間は夜12時までと法律で決まっています。その一方、デリヘルは無店舗型風俗店に該当するため、夜12時以降から朝まで営業可能です。なかには、早朝営業や24時間営業を行っているデリヘルもあります。
そのため、デリヘルは店舗型風俗店と異なり、基本的には好きな時間に遊ぶことができます。
デリヘルの相場ってどのくらい？
デリヘルでは60分以外に、90分～120分の長時間コースから30分のショートコースまであり、時間別に料金が設定されています。また、店舗型風俗店とは異なり、指名料・ホテル代・交通費が必要です。さらに、オプションを追加した場合はオプション料金が、初回利用の場合は入会金がかかるケースもあります。
いざ料金を支払う段階になって「お金が足りない！」とならないように、事前に総額を計算しましょう。
下記は、60分コースを利用した場合にデリヘルにかかる費用の相場をまとめた表です。
＜デリヘルにかかる費用と相場＞
| 項目 | 料金相場 |
| コース料金（60分） | 15,000円 |
| 指名料 | 無料～3,000円 |
| ホテル代 | 3,000～5,000円 |
| 交通費（デリバリー代金） | 無料～4,000円 |
| オプション料金 | 無料～5,000円 |
| 入会金 | 無料～2,000円 |
| 合計 | 18,000円～34,000円 |
なお、60分15,000円という金額はあくまでも目安で、お店のコンセプトや地域によってコース料金は異なります。高級店の場合、60分で50,000円以上することもあります。自分の趣味や女の子のタイプ、金銭面を踏まえて、デリヘルのお店を選びましょう。
デリヘルの料金は、工夫次第で節約できます。例えば、お店によってはホテル料金込みのお得なコースを用意していたり、提携しているホテルがあったりするため、ホテル代を安くすることが可能です。
また、デリバリー代金はお店から離れると高くなります。派遣場所が一駅分違うだけで、交通費が1,000円以上変わることも少なくありません。そのため、お店の近くに女の子を派遣してもらうと、交通費を抑えられます。
デリヘルの利用前に、お店のホームページや風俗店のポータルサイトに掲載されているデリバリー代金を確認しておきましょう。
デリヘルの時間は何分で遊ぶのがおすすめ？
デリヘルで一般的な利用時間は60分コースです。ただし、60分の中にはプレイ以外の時間も含まれているため、何分コースで遊べば満足できるのかわからず、悩む人は少なくありません。
ここでは、デリヘルでおすすめのコースとその理由をご紹介します。
初めてのお店なら60分！
初めて利用するお店の場合や、初めて指名する女の子と遊ぶ場合は、60分コースがおすすめです。もともと、60分コースはお店や女の子との相性をチェックするために設けられたものだと言われています。なかには、何回射精できるのかを測るために60分コースを利用する人もいます。
そのため、60分コースなら、十分な会話と基本プレイが楽しめます。また、60分コースに慣れている女の子は多いため、新人の女の子でもプレイを満喫できる点もメリットのひとつです。
リピート利用なら90分～120分！
リピーターとしてお店を利用する場合は、90分コースもしくは120分コースがおすすめです。どちらのコースを選ぶかは、「何回プレイしたいか」「どのような遊び方をしたいか」という観点から考えましょう。
「コスパを重視する」「2回以上プレイしたい」という場合は、90分コースが最適です。90分未満のコースだと、女の子は短時間で複数回射精に導かなければならず、負担が大きくなります。時間に追われながらプレイすることは、自分自身も焦ってしまうため、あまりおすすめしません。90分コースは、複数回プレイを楽しむ時間を十分に確保できるコースです。
「お気に入りの女の子を指名する」「オプションで濃厚なプレイを楽しみたい」という場合は、120分コースを選びましょう。思いっきり楽しみたいのに、短時間のコースを選んでしまうと、物足りなさを感じてしまう恐れがあります。120分もあれば、女の子と会話したりイチャイチャしたりする時間も増えるため、心ゆくまでプレイを楽しむことができます。
なお、デリヘルでは女の子に次の予約が入っている場合、基本的に延長できません。「せっかく女の子に来てもらったのに、リフレッシュできないまま終わってしまった」という事態を防ぐためにも、その日の体調や自身の体力を踏まえて、時間に余裕のあるコースを選びましょう。
6時間コースって何するの？
デリヘルの高級店では、6時間以上のロングコースが用意されている場合があります。長時間のコースでは、お泊りや食事を含めて女の子と一緒に過ごします。なかには、レストランでのディナーやドライブなど、屋外デートを許可しているお店もあり、お気に入りの女の子との恋人気分を楽しむことができます。
コース料金は高額となりますが、その分満足度の高い贅沢な遊び方ができるでしょう。
デリヘル利用時の時間配分は？
デリヘルのコース時間は、女の子が到着してからスタートします。例えば60分コースの場合、「60分間ずっとプレイできる」と勘違いしがちですが、実際は女の子の入室から退室までとなります。そのため、デリヘルの利用時はプレイ以外の時間も考慮しなければなりません。
下記に、60分コース利用時の時間配分の目安を表にまとめました。
＜コースの流れと時間の目安＞
| 挨拶 | 約5分 |
| シャワー | 約10分 |
| プレイ | 約30分 |
| シャワー | 約10分 |
| 帰り支度 | 約5分 |
女の子は指定の場所に到着したら、まずお店に到着確認の電話を入れます。そして挨拶を交わしてコースを決め、料金を支払います。シャワーは一緒に入っても別々に入っても問題ありません。
60分コースの場合、女の子が来てからバスタブにお湯をためると、プレイ時間が短くなってしまいます。一緒にお風呂に入りたいときは、女の子を待っている間にお湯を張っておくと良いでしょう。その後、プレイを楽しんでからシャワーに入り、帰り支度を済ませます。
なお、少しでも長くプレイしたいからと、女の子の到着早々服を脱ぐことを要求したり、「先に入ったから」と言ってシャワーを拒否したりすることはマナー違反です。
女の子も流れを考えて動いています。あからさまにプレイ時間を短くしているように感じなければ、女の子のペースに合わせましょう。その方が女の子もサービスしやすく、結果的に自分も満足できます。
まとめ
デリヘルの最適なコース時間は、自分の体質や希望する遊び方によって変わります。コース時間が短すぎると忙しないプレイとなったり、女の子の接客が事務的となったりすることがあります。とはいえ、コース時間が長すぎても、最後まで必ず満喫できるとは限りません。
今回ご紹介した「お試しの60分コース」「コスパの90分コース」「濃密な120分コース」をもとに、自分に合った時間を選んでください。