ミセスの手ほどき
[ 池袋 ⁄ 手コキ ]
2025/05/23 up

タイトルなし
サクッと遊びたくなって、いつもの店に電話をかけた。
慣れた対応、親切で腰の低い声が心地よい。
「いつもありがとうございます。今日もあの子、出てますよ」
そんな言葉に背中を押されるように予約を済ませ、ホテルへ急ぐ。
時間ぴったりにノックの音。
ドアを開けた瞬間、思わず息を呑んだ。
「やっほ……覚えててくれた?」
スラリとした高身長に、透き通るような白い肌。
美人だけど、尖ってない。包み込むような柔らかさがあって、まるで女優のような空気を纏っていた。
「うれしい……また呼んでくれて。今日は、どうしたいの?」
その瞳に見つめられながら、先にシャワーを浴びる。
タオルで出てきた時、
その顔は、どこか期待に濡れている。
ベッドに移ると、彼女の口から漏れる声が徐々に甘くなっていく。
「ねぇ……もっと激しくしてもいい?……」
そう耳元で囁かれた瞬間、火がついた。
唇を這わせながら、首筋を指でなぞる。
胸元を手で包み込むと、彼女の吐息が漏れる。
「やだ……そんなとこ……っ、もう……感じちゃう……」
脚を絡ませ、腰を引き寄せるように彼女が求めてきた。
こちらの手が彼女の感じる乳首へと滑り込むと、すでに勃起していた。
「もう……待てないよ……お願い…もっと欲しいの……っ」
体勢を変えて、向き合いながら手コキを。
そして彼女の乳首も責めると彼女の声が跳ねた。
「んぁっ……すごい……やっぱり、あなたのじゃなきゃダメ……っ」
彼女は身体を震わせて、愚息を猛スピードでコキコキしてくる。
「ほんと……気持ちいい」
時間いっぱいまで、彼女は何度もこちらを求め、乱れ、甘い言葉を囁き続けた。
そんな甘い声を聞きながらいつも以上にフィニッシュを迎えた。
そして最後――
「次、いつ会えるかな……私、今日だけじゃ足りないかも」
名残惜しそうに微笑んだ彼女を見送る時、胸の奥に火種のような感情が灯った。
かずお さん
体験日:2025年05月上旬