ミセスの手ほどき

[ 池袋 ⁄ 手コキ ]

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2025/05/12 up

ミセスの手ほどき

タイトルなし 

何度か訪れている、馴染みのお店。
扉を開けた瞬間に感じる、あの独特な空気。
店長さんもスタッフさんも、相変わらずの丁寧な応対で、心地よく案内してくれる。
今回は、以前から気になっていた姫を、思い切って指名してみた。

ホテルに先に入り、静かな部屋の中でひとり、その時を待つ。
時計の針の音がやけに大きく響いて、胸の高鳴りを余計に煽ってくる。

インターホンが鳴った瞬間、胸が跳ねた。
扉を開けると、そこには思わず言葉を失うほど、可憐な姫の姿。

「呼んでくれてありがとう」
そう微笑んで、自然に身を寄せてくれる。
柔らかく温かいハグ。その時点で、もう心は彼女に飲み込まれていた。

「今日はどんな感じがいいの?」
「いつもみたいな感じ?」
穏やかな口調で、こちらの気持ちをゆっくり探るように問いかけてくる。
オプションをいくつか伝え、支払いを済ませると、シャワーへ。
ベッドへと移る頃には、もう我慢などできるはずもなかった。

その手、その舌、その吐息――
すべてが洗練されていて、官能的で、まるで物語の中に誘い込まれたようだった。
僕は普段よりも早く、圧倒的な快感に呑まれて、果ててしまった。
それも、想像以上の量で。

けれど彼女は、まるで何も気にしていないように、優しく微笑みながら後始末までしてくれる。
その姿に、思わず胸が熱くなる。

しばしのピロータイム。
寄り添い合い、言葉少なに、ただ体温を感じ合う静かな時間。
やがてタイマーが鳴り、別れの時がやってくる。

「またね」
その一言に込められた余韻を胸に、僕はゆっくりとホテルを後にした。

たかな さん

体験日:2025年05月上旬