ボンジュール

[ 福原 ⁄ ソープランド ]

2018/01/31 up

その街の子ども 

最近、福原のソープには、建物の老朽化が目立つ店もあって足が遠のいていたのだが、神戸で生まれ育った者として1月にはお礼の意味で福原に行くことにしている。
1995年1月17日阪神淡路大震災、私はまだ小学生で、自宅は半壊で済んだが余震の可能性もあり避難所で過ごした。
神戸の中心部ではガスも電気も復旧は進まないなか、自前のボイラーを持っていた福原のソープが風呂を無料で開放してくれ、私も父に連れられ風呂に入らせてもらった記憶がある。どの店だったか、今では記憶があやふやなのだが…。という訳でこの時期には必ず福原にお返しをしに行っている。
さて、今回遊んだ「ボンジュール」。お相手してもらった嬢が、和服を着たら似合いそうな日本美人で
その嬢がソファーに座った私の股間に顔を埋めて、ノーハンドのフェラなども披露してくれ(これがまた、口だけでこんなに!?と思うほどの快感であった)、そこからベッドプレイになって、生身の人間の温かさを感じて、腰を激しく動かして精の迸りを噴射した。
その愚息を嬢が労わるようにお掃除フェラもしてくれ、私がこそばがるのを嬢がニコっと笑う……
浴室でも高級ソープのプレイに浸り、マットで二回戦を終えた
そのあとベッドで恋人のような時間を過ごし、また、近いうちに来たいなぁ……と思いながら、福原のソープ街を振り返り、一瞥して心の中でお辞儀をして帰路に着いた。
人情味溢れる福原。是非一度は足を運んでみることをオススメする。

佐藤未来 さん

体験日:2018年01月下旬