投稿UP日 | 2021/05/10 |
店舗名 | BBW 札幌 (札幌) |
業種 | デリヘル |
体験日 | 2021年4月下旬 |
投稿者 | ておさん |
ルックス | ★★★★★ |
サービス | ★★★★★ |
店員 | ★★★★★ |
部屋 | - |
料金 | ★★★★★ |
てんちょーさま | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
夜中なのに、やけに明るいな・・と思ったら、その日は見事な満月だった。 そんな幻想的な光の中にいても、現実では悪いことが続くものだ。 ここ数ヶ月、そんな負のスパイラルに飲み込まれている自分がいる。 毎日、必死にもがきながら、なんとかやりくりするも、なんだか悪あがきにしか思えない日々。 最近は朝が来るのが嫌で仕方がない。ずっしり重たい気持ちを抱えながら一日が始まる。 そう。その日も、現実のプレッシャーに押しつぶされながら、 満月の光に照らされた夜道をトボトボと歩いていたんだっけ。 急に携帯がなる。 「あ、もしもし?社長?これから打合せがあるんですが、いまから行けそうですか?」 「え、そうだっけ?スケジュールには入ってないぞ、っていうか、今からやんの?」 「えぇ、すみません、先方がどうしても・・っていうんで・・」 「うーん、しょうがねぇなぁ・・・」 ★☆★☆★☆★☆★☆ 人はよく言うんだよ。 「仕事が忙しい・・ってことは、いいことじゃないですか!」 でも、忙しいとは、心を亡くす、って書くんだよ。 僕は、完全にそんな人になっていた。 悔しくて情けなくて、でも、誰にも頼れない。 でも、そんなことはお構いなしに、 満月の光は暴力的なまでに、あたりを青白く照らす。 ★☆★☆★☆★☆★☆ しかし、その眩しすぎる月を見て、僕はハッとしたんだ。 人は強い光にばかり注目しちゃうけど、 それはこの大きな世界での、ほんの一部でしかないんだ。 よく見てごらん、天空で優しく瞬いている星たちを。 「星の光」は、いつまでもいつまでも、 限りない優しい光を、僕たちに照らしてくれているじゃないか。 ★☆★☆★☆★☆★☆ そんな美しくも尊い名前をもつ彼女は、 無限に湧き出る優しさと、匂い立つエロスの癒やしで、 こんなダメな僕を一夜にして変えてくれたんだ。 心のあるまっすぐな瞳 豊満な胸にまとわりつく濡髪 握ると優しく握り返してくれる愛しい手 ふんわり全身を包み込んでくれる柔らかい体 冷え切った気持ちを一瞬にして溶かしてしまう唇 そして、溢れ出る泉に、僕は完全に溺れた。 それは、まさしく癒しの泉。 とても暖かくて湿り気を帯びた、究極のエロス。 ★☆★☆★☆★☆★☆ 星の光に僕らは救われる。 そして、希望の明日につなげられる。 明日に希望があれば、それでいいんだ。 今夜も星が綺麗だな。 いつも僕らの頭上で、やさしく瞬いている。 星の光に包まれて、僕らは明日も生きて行く。 |
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